モノづくりを支えてきた計量・計測の「計量の心」を伝える・考えるためのサイトです。

 

写真は、愛知県計量連合会事務所(側島第二ノリタケ)の近くにあるスペイン料理店の壁に描かれていた私のお気に入りの写真です。

トップページ

計量士国家試験 苦問教室

気まぐれ日記

計量士活動 私の趣味

私の博物館

What NEW (^o^)/  

計量士国家試験 苦問教室の募集期限を随時にしました(2020/6/13)
計量士国家試験 苦問教室」を見てみてください(^^♪

=このホームページを立ち上げた事由=

計量の心を伝えたくて    

私の好きな歌手のアグネス・チャンさんのブログにとても感動する言葉が書いてありました。

「歌手は歌があれば歌手ではないのです。歌を聴いてくれて方々が居るからこそ、歌手で居られるのです。」そうだと思います。 私たち計量に関係する者として,計量器があるからではなく、計量器を使ってくれているお客様のために仕事をしてこそ計量だと あらためて考えさせられました。

  先日、会社の後輩が「計量管理規則の改正」をするということで説明をうけました。 しかし,その内容は,この規則の肝となる部分を削除し,いかにも事務的な文面だけを残す規則にするとの内容でした。 昭和27年に諸先輩方が強い思いをこめられ作られた規則の骨なくし,簡素化するとの目的が全くわかりませんでした。 「君たちには、計量の心がない、この内容で改正すれば、計量の心がなくなった規則をつくることになる」ことを強く言いました。 普段小生はこんなに強く言うことはありませんが、彼らのあまりに軽率な発言に思わず怒ってしまいました。

 現在の若い人達(私もですが?)は,昔どんなことがあり,現在があるのか知りません。 今の目先だけをみて,判断していまいます・・・まさに,“木をみて森を見ず”です。 昔の先輩方(昭和27年当時)が知恵と工夫でつくられた「計量管理規則」の思いをしっかりと後世につたえなければならないと 感じました。

 昨年、小生がたいへんお世話になりました、愛知県計量連合会の高須専務理事、計量士会の馬場会長がその責務を勇退されました。 先生方が挨拶をされた際に、両名のために何かしてあげたいと思うようになりました。 そして、今日のこれまで,あいちの計量を築き支えられてきた計量連合会を初め各部会(計量器部会・計量証明部会・計量管理部会・ 計量士部会)の高齢の方々の一生懸命頑張っておられる姿をみて,この方々(他界された先輩方を含めて)が、 愛知及び日本の計量のためにやってこられたことを,ぜひ次の世代に残さなければならないと思いました。 そのために,今出来ることは,“計量の歴史に関するものを形に残る本「モノづくりの歴史 あいちの計量」” として残そうと考えました。

 これから日本の計量を背負っていく若い方々に“計量の心”を伝えれるように, 「愚直に,地道に,徹底的に」計量管理に取り組んでいきたいと考えています。

愛知県計量連合会 計量士 田中亀仁

inserted by FC2 system